常にあたしのなかには沢山の生きたいと
死にたいがないまぜになっていて。
そういったもの全てひっくるめたあたしがあたしはだいきらいで。
普通と言う符号を持ち合わせないこの容姿も精神も憎らしくてたまらない。
どうしてこんなになったんだろう。
何処で道を間違えた？

此処数日は毎日死にたいと考えていました。
何時死のうかってそればかり仕事中考えてた。
でも笑っちゃう事にツアーがまだ終わって無いから生きていた。
そういったイミでは音楽はあたしにとって生きる糧であり、
死なない理由だ。
馬鹿みたいだけどそんな些細なことだって
生きる理由に出来るのだから
そんなに深刻に生き死にを考えていないし。
簡単に人は死なないからちょっと危険なことが
出来るんだと思う。
そんなに死にたけりゃあクビでも吊るか。
電車に飛び込めば良いんだから。
結局は『可哀想な自分』を再確認したいだけで
だれかに可哀想だねって同情してもらいたいだけだ。
そんな恥ずかしい自分がイヤだから
此処にしか書かないけど。
こんな薬か酒かなんていう人間が。
幸せになれるわけも無いのに。
犬の散歩してちょっと幸せな気分ってのを
体験してみて明日に不安がってる。
酷く惨めで滑稽だ。
馬鹿馬鹿しい気分になる。
人並みの幸せが分不相応なものに感じて
コレはあたしにはふさわしくありませんって
返却しなくちゃあいけないんじゃないかって
いつも怯えてる。

明日は仕事。
悩みなんてなさそうなカオをして働くのが辛い。
ココロをちゃんと開いてヒトと接しなくては
ならないよって分かったような顔をして言う
あのヒトに泣きながら悩みを打ち明けて
みると言う名目の不幸自慢をしてやろうか
とか酷く自虐的なことを珠に考えるけど。
クビになるのがイヤだからと言う理由でまだ
やったことは有りませんが。
首を切られる要素は実は幾らでも持ってる
ワケでそれを感づかれ無い様に
いかに振舞うかに腐心してる自分もまた普通という記号に
しがみ付いてるただのひとであるんだろうと再確認させられる。
馬鹿馬鹿しい。

酷く足場の悪い処に立っていて。
何時崩れるか分からない。
何時死ぬかも分からない。
そんな毎日の連続で。
生きることも死ぬ事も酷く億劫だから
呼吸をして居るだけで。
思考することを放棄した只のカタマリ。
無意味な。


まるでゆめみたいなユメを笑いながら話して居る
自分の向こう側に実現出きるんだろうか。
させることなんか出来るんだろうかと。
全てに懐疑的になってる自分が居て。
きっとあたしはあたしをこのまま好きに
なれないから全てを憎んだままなんだろうと思う。
こんなあたしは出来そこないだ。
どうして普通に思考できないんだろうかと
考える自体がナンセンスなんだろうが。
この無意味な思考を止める事なんか出来ないのだろう。
きっといつか悲しませる。
時々思考する事を放棄してしまうあたしを見て
悲しそうなカオをするけれど。
きっとそれがほんとうのあたしで。
偽装したままでなんかで居られないのに。
何時壊れるんだろう。
あたしかあなたが。
ラクな方に流れて行く。
水は常にひくいところへ。

俗に言うODをしたことをカウンセリングで話したり。
今死にそうに不安な事も全部打ち明けた。
すっげぇ怒られたけど。
ちょっとココロが軽くなった。

エスカレーターで意識を失いかけて。
そのまま上に運ばれて引っかかってるなんて
滅多に出来ない体験もしたし。
いきる理由を見付けるために
はいつくばりながら生きている気分だ。
誰かに死ぬほど肯定されたいのに
左遷されたし。

まあいいや明日はライブだし。
全部忘れてがんばってきます。

調子がすごぶる悪いです。
精神的に。おかげさまで。マジで。

レキ5を1シート勤務中にぼりぼりやってりゃあ
歩けなくなるに決まってるちゅうねんと。
夕方の記憶がすっぽり抜けてて。
なにやってたか思い出せない。
会社の居場所も見つからないから只此処に居る。
別にクビになってるわけじゃないんだから
最終通告までは好き勝手やらせていただきます。

誰かに肯定して欲しいとずっと願っている。
死ぬほど。

欲望は際限が無くて。
底なんか見えない。

あたしが過剰投与で半日動けなかったなんて
言えるわけも無く。
あたしが過食嘔吐の鬱真っ盛りだということも
言えるわけ無い。

あたしが出来る事は出きる限り笑顔で居る事だけ。
好きだからこそ。

醜い自分が大嫌いです。
もっと綺麗だったらよかったのに。
人は外見じゃ無いよっていうけど。
うそだから。



死んでしまえ。

中途半端なODをやって次の日たてませんでした。
アルコールと眠剤と安定剤を大量に
流し込んだところで死ねる分けないのに。
次の日普通にカラダが動かなくてこけるちゅうか
倒れ込んだ。こないだみたいに階段にての
出来事じゃなかったが。
何時意識を失うか分からんちゅうくらいの
自失状態に陥っていた。
当たり前のように午前休。
っていうかもういちにち休んでしまいたいくらいには
体が死んでいる。
このまま死んでしまったほうが良かったんだろうか。
死ぬのはイヤだけど。

こういうのをなんちゃってって言うんだろう。
イタイタしいことこの上ない。

精神が振り子のように行ったりきたりを
繰り返しています。
全てがどうしようもなく憎くなる時もあれば。
全てに優しい気持ちに成れるときも在る。
何時までも薬とお酒にしがみ付いて生きてる
だけでは駄目だって分かってる。
気持ち良い方へ流れてしまう。


ほんとうのあたしなんてどこにも無い。

2週間に一回の診察。
カウンセリングと診察。
前回相当やっちゃったので一週間後に入れられる。

イエを出たい云々の話をした。
そろそろ自分のシアワセを得ても良いんじゃない？
って言われた。全部棄てて。
ひとりに生きて行けたらどんなにラクなんだろうか。
でもどうしても捨て切れない自分が居る。
矢張りあたしはちゃんと見てもらえないと
やっていけそうに無い。

それが1番辛い。